STAGE

2018年4月12~15日 / 於:池袋シアターグリーン BASE THEATER

 

スクランブルMAC Vol.3

『ストーリー・セラー Story Seller』

【原作】有川浩『ストーリー・セラー』(幻冬舎文庫)より

【脚本・演出】MAC 

 

 

【story】

致死性脳劣化症候群

“思考”することで、やがて死に至る――

それは、彼の妻のためだけにつけられた病名。

 

「愛された人」から、「愛する人」へ、心を込めて。

真っ直ぐすぎる、きれいすぎる、切なすぎる愛の物語。

 

 

【cast】

◇Writing team

連下浩隆

平野綾子

 

◆Reading team

里中龍児(colorchild)

大國明里

 

井上秀美

有村美登里(Voiceプロアルカンシェル)

松本昂一

 

只野操

 

萩生田真千子(スクランブルMAC)

 

【staff】

【舞台監督】小柳津暁生

【舞台美術】城戸孝夫

【音響】藤原圭佑

【照明】梅下紫生(Light Vision)

【映像制作】今井 洸暉/加曾利 彩/面迫 俊彰

【制作】安達咲里(劇団献身)

【撮影】池田旬也

【ヘアメイク】MAKOTO(Stir maison)

【チラシデザイン】オガサワラトール(pocketdesign)

 

〈協力〉

東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科

株式会社アクトゥリス

Voiceプロ アルカンシェル

声優塾 VoiceHeart

 

 

2017年7月30日 / 於:高円寺パンディット

 

スクランブルMAC プロデュース

『演劇実験ーアクトラボー』

 

スクランブルMACプロデュース企画
『演劇実験-アクトラボ-』
 
 
公演には満たないまでも、表現の方法を模索している者達を使った実験の場。
形にし、人前で行うことで次の段階へ進む。
 
という大義名分のもと、1人の博士が5人のモルモットを集めた。
『一人芝居』を通して、被験者たちは何を生み出すのか。はたまた、壊れるのか。
公開実験へ、ようこそ。
 
【日時】
◼︎2017年 7月30日(日)
於 : 高円寺パンディット
 
【被験者リスト】
小菅怜衣(サンズエンタテインメント)
鈴木臨之介
レンゲ
サイトウショウ
 
萩生田真千子(スクランブルMAC)
 
【MC】
演劇実験助手:星島 佳代(RME)
 
【実験記録】
池田旬也

 

【被験者NO.1】 
萩生田 真千子(スクランブルMAC)
【上演作品】
『駈込み訴え』
作:太宰 治
演出:MAC
 
心から愛する人はいますか

心から師と仰げる人はいますか

生涯ついていこうと、

心に決めた人はいますか

あなたはその人を

 

ウラギレマスカ

 
夜の道をひた走り、男は駈込んだ。
命を捨てる覚悟で、ある一つの訴えのために。

 

【被験者NO.2】 
サイトウショウ
【上演作品】
『ポイズンマミー』
作:サイトウショウ
演出:サイトウショウとゆかいななかまたち
 
しんじろうくんは、夏休みの最後の日に宿題をやっちゃう男の子。


ただでさえ宿題が終わってないのに、夏休み最期の日に結構しんどい宿題を残してしまうぞ。


しんじろうくんんは宿題を終わらせることができるのかな

 

【被験者No.3】
小菅 怜衣

(サンズエンタテインメント)
【上演作品】
『こだわりのコーヒー』
作・演出:A.ロックマン
 
ある喫茶店で、

コーヒーをお代わりしながらスマホをいじる女性、

 

目が血走ってる……


その目線の先には悍ましい内容が…!

 

 

 


【被験者No.4】
鈴木臨之介
【上演作品】
『つかまる男』
作・演出:鈴木臨之介
夢に破れたショウくんを

待ち受けていたのは、
同じく夢に破れた者達からの

足のひっぱりあいという魔の手だった。

その魔の手につかまっては

逃れまたつかまっては逃れる日々。

 

果たして、彼はつかまる男からつかむ男へなれるのか?

【被験者No.5】

レンゲ
【上演作品】
『まちがいさがし』
作・演出:レンゲ
あなたは、どんな時に幸せを感じますか?

変わらない毎日を過ごす事は、幸せですか?

 

一見変わらない毎日の中に、

小さな変化を見つけて行く…

 

幸せは、目を凝らせば案外、目の前にあるのかもしれません。

【演劇実験助手】
星島 佳代(RME)


演劇研究以外、人として何かと欠如している博士を支える優秀な助手。
博士にも被験者にも厳しく、一見冷徹に見えるが、誰よりも博士を理解している。

今回の公開実験では司会を務める。

 

普段は星島組として声優・シンガーとして活動。
ステージやMC、舞台など多岐に渡る活動を行なっているが、その事実を博士は知らないらしい。

【演劇実験博士】
Dr.MAC


アクトラボ最高責任者のマッドサイエンティスト。
自らの研究テーマである「演劇」に取り憑かれており、研究の為なら手段を選ばない。
「一人芝居」という限定された状況で何が生まれるかデータを取るため、今回の公開実験を企画。
被験者は各地から拉致してきた。
より良質のデータを録るため、被験者たちはラボにて極限状態まで追い詰められている。

 


※写真はリハ時のため本番の衣装とは異なるものもあります


2017年2月17~19日 / 於:ゴールデン街劇場

 

スクランブルMAC Vol.2

『ダニー・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー』

【原作】John Patrick Shanley

【脚色・演出】小林 夢二(少年王者舘)

【story】

  NY、ブロンクス。

  どうしようもないほど傷ついているのに、

  不器用過ぎてろくに人と話もできない。

 

  まともに生きられないクズみたいな二人がBARで出会ったら――。

 

  Everything hurts !!

 

  どこもかしこも痛いんだ。

 

  痛くて愛しい2人の話。

 

【cast】

  ロバータ:萩生田 真千子

  ダニー:渡部 直也 

 

【音響】 林 奈緒子

【音響協力】藤原 圭佑

【照明】みずきち

【撮影】池田 旬也

【ヘアメイク】MAKOTO(Stir maison) 

【story】

  NY、ブロンクス。

  どうしようもないほど傷ついているのに、

  不器用過ぎてろくに人と話もできない。

 

  まともに生きられないクズみたいな二人がBARで出会ったら――。

 

  Everything hurts !!

 

  どこもかしこも痛いんだ。

 

  痛くて愛しい2人の話。

 

【cast】

  ロバータ:萩生田 真千子

  ダニー:渡部 直也 

 

【音響】 林 奈緒子

【音響協力】藤原 圭佑

【照明】みずきち

【撮影】池田 旬也

【ヘアメイク】MAKOTO(Stir maison) 


2015年6月25~28日 / 於:ゴールデン街劇場

 

スクランブルMAC Vol.1

『マンハッタンの女たち Women of Manhattan』

【原作】John Patrick Shanley

【演出】白土 満(日本演出家協会員)

【story】

  マンハッタンのアッパーウェストのとあるアパート。

  家主のロンダ・ルイーズと、その親友のビリー、

  ジュディがホームパーティーをしている。

  マンハッタンで暮らす3人の女性が抱える悩みと友情。

  いろいろなものが交錯して、余は更けていく……

 

  一言でいうと、マンハッタンに住むこじらせたアラサー女子の女子会。

 

【cast】

  ジュディ:萩生田 真千子

  ビリー:星島 佳代

  ロンダ・ルイーズ:有村 美登里

  ボブ:福嶋 広貴

  デューク:尾崎 潤 

 

【舞台監督】松本亨平

【舞台監督補佐】大塚 洋平

【音響】 藤原  圭佑

【照明】喜田 光一

【映像操作】安達 咲里

【撮影】大塚 将寿

【ヘアメイク】MAKOTO(Stir maison)

【チラシデザイン】林 美佐

※稽古場写真、チラシ撮影時、およびオフショット写真になります。